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郵便局も学資保険を行っています。
「かんぽの保険(簡易保険)」というものの中にある学資保険で、現在でも非常に人気のある学資保険の一つです。
その人気の理由として、昔から続いている学資保険なので加入者数が多いため、知名度が高いことや、民間の保険会社とは違いしつこい勧誘などがないことが挙げられます(もちろん民間の保険会社のすべてがしつこい勧誘を行っているというわけではなく、一部の保険会社が勧誘の電話などを行っているということです)。


また、民営化されてからもその規模の大きさから、保険会社として破たんすることはないと思われます。そういったところが加入者に安心感を与えるのでしょう。
郵便局の学資保険は保障型のプランの代表的なもので、契約者や被契約者に万一のことがあった場合の保障がしっかりしています。
その反面、教育資金つくりの面では元本割れの可能性も当然起こってきます。
ですので、教育資金の運用を重視するなら、別の学資保険(貯蓄型の学資保険などの返戻率が高い保険)を考えたほうがいいと思われます。


その保障の面ですが、育英年金付きの学資保険も用意されているので、なかなか充実しています。
もし契約者が死亡してしまったり、重度の障害などになった場合には、満期になるまでその後育英年金が支払われ続けます。
これは万一の場合ですが、そうなったときは、支払った保険料よりも、受け取れるお金の総額がはるかに増し、運用という面でも非常によくなります。
これは保障型の学資保険を比較する際には、大切な要素となります。

以前は学資保険といえば郵便局の「かんぽ」が主体だったのですが、最近は様変わりしてきていて、様々な学資保険を多くの保険会社が販売するようになってきています。
それ自体は大変喜ばしいことなのですが、逆に言うと最適な学資保険を探すのに苦労する可能性も出てきているということでもあります。
様々な学資保険を比較・検討し、最も適した学資保険を選ぶこと(もしくは学資保険を利用しない)、この選択がとても重要なのは言うまでもありません。
では、どういった選び方をすればいいでしょうか。
まず第一に学資保険が本当に必要なのかどうかを検討することです。
例えば、教育費を十分にねん出できる収入や貯蓄がある場合は、学資保険を利用する必要はあまりないと言えるでしょう。
また、他の生命保険に入っていたりして、万一の場合にも備えている方にも学資保険はそれほど必要とは思えません。
次のステップとしては、保障型の学資保険にするか、貯蓄型の学資保険にするかということを比較することが肝要です。


現在では貯蓄型の学資保険が人気ですが、これも各家庭で有効かどうか差が出てくるのでよく比較するようにしましょう。
まずは、この二つのステップを大前提にして考えていきましょう。
どの学資保険も決して安易に選ばないことです。
しっかりと比較検討して選びましょう。
それが失敗しない学資保険選びの必要条件です。

では今回はSONY(ソニー生命)の「5年ごと利差配当付き学資保険」について述べていきます。
SONY(ソニー生命)の学資保険の特徴は、貯蓄性に優れている点が際立っているところにあります。
万が一のためのただの生命保険としてだけではなくて、お金の運用を考えている方にはとても魅力的なプランが用意されており、貯蓄型の学資保険の代表的なプランと言えるでしょう。


SONY(ソニー生命)の学資保険は非常に人気があり、郵便局の学資保険(郵便局の学資保険は古くから最も利用者数が多いようです)と肩を並べるほどです。
その生命線は貯蓄性の高さに加え、保険料が安く、保障も最低限付いている(契約者の死亡時の以後の保険料の払込み免除など)、シンプルさにあります。
ただ、シンプルなだけではこの人気は計算できないものがあります。

それでは何がこの人気を後押ししているのでしょうか。
それは返戻率が非常に高い数値を誇っているところにあります。
おおよそ109%~112%という返戻率の高さは学資保険としては相当な強みになります。
契約者にとって元本割れのリスクを避けることが十分に可能などころか、+αとして返ってくる金額が魅力的なのでしょう。
また、月々払い込む保険料を先に決める方法と、満期保険金を先にきめて設計する方法があるのも特徴といえます。
また子供が死亡した場合や、重度の障害が起きた場合は、今まで払い込みした金額の総額が戻ってきます。
人気が高いのも十分うなずける内容の学資保険です。
貯蓄を考えている方には、他社と比較しても十分と言っていいほど充実していると言えます。

菊池ファイナンシャルグループの「STI学資積立プラン」は他の学資保険とはかなり異なったプランです。
これはカナダ国債とアメリカ国債を利用して学資金を積み立てるというもので、厳密に言うと学資保険とは異なってきます。
通常の学資保険ですと、契約者が死亡した場合や、重度の障害が起きたときにその後の保険料の支払いが免除されるという特徴がありますが、このプランにはそのような内容が存在しません。
ではもしそうなった場合にどうするかというと、契約者を変えて継続して払い込みを続けるか、解約してそれまでに積み立てた金額を返金するかを選ぶことになります。
この際途中解約しても元金は戻ってきますが加入料は戻ってきません。
つまり、学資保険のように万一の場合に備えて子供の学費を補償することを目的としているわけではなく、STI学資積立プランは純粋な教育資金を運用することを目的としているのです。


またそれだけではなくお金の払い込み方法も通常の学資保険と違いがあります。
学資保険は基本的に「月払い」であることが多いのですが、このプランは一括払い、年払い、5年分を一度に払う5年払い、支払い年数や期限を決めない「ある時払い」、という4種類の特殊な払い込み方法にわかれています。
ではこの保険の最大のメリットは何かと言うと、返戻率が極めて高いことにあります。
なんとおよそ6%前後の利回りが期待できるのです。
例えば、子供が0歳の時に加入したとして、一括払いの場合、返戻率は400%以上になります。
学資保険のなかでも一際高いソニー生命でも112%くらいですので、教育資金を作るという面では非常にお得なプランです。
加入時の被保険者の年齢制限が0歳~12歳までの間で、その間でしたらいつでも加入することができ、学資保険の受け取り回数も最高で4回まで設定できるので、選択の幅も比較的広く、自由度が高いプランになっています。